ロサンゼルス発・トレイルランナーのアウトドア・アドベンチャーblog

中南米での十数年の生活を経て流れ々辿り着いた安住の地ロサンゼルス。今はトレイルランに嵌って野山を駆ける毎日。マラソン、トライアスロン、国立公園でのキャンプなどアウトドア大好き。少しでも多くの人がアウトドアを通してより豊かな人生を送れるよう役立ちそうな情報をお届け。

カテゴリ: ウルトラ・マラソン

アメリカで最も高い山といえば、アラスカにあるデナリ山。標高は6,190m。かつてはマッキンリー山と呼ばれ、冒険家の上村直美さんが還らぬ人となった山としても知られています。アメリカ峰々の上位10位までは全てアラスカ州にそびえ立っています。さて、アラスカを除くアメリ ...

アスリートの中にはレースが好きで、次から次へと多くのレースに参加する人も多い。一方、私はと言うと、年中行事の様になっているロサンゼルス・マラソンなど、幾つかのレースは除いて、チャレンジングなレースは一年に一度と決めている。「チャレンジング」の定義は、過去 ...

ヘッドランプが照らし出す小さなエリアだけを、長時間に渡って見ていると、光が当たる部分が、実在する世界の全てである様な錯覚に襲われる。ゆっくりと前に足を進めると、周りにある小さな世界が自分と一緒に移動して来るような、不思議な感覚だ。左腕のガーミンは、スター ...

川沿いのトレイルは山道に変わり、やがて急勾配の登りとなった。背後の夕焼け空は既に色褪せて、夜の訪れを告げている。気温も下がり始めた。開けた場所で立ち止まり長袖のレイヤーを着込む。帽子のつばを後ろ向きに変え、ヘッドランプを装着し夜の準備をする。まだ暫くはラ ...

ウルトラマラソン参加は今回が初めてではない。過去に、50㎞、100㎞を幾度となく完走している。トレーニングでフルマラソン以上の距離を走る事も珍しくない。一方で、これまでのレースの制限時間は100㎞ウルトラで20時間、アイアンマンでも17時間。今回の30時間と比較すると ...

お先真っ暗とはまさにこの事である。空には満天の星が輝き、北斗七星が道しるべになるべく語り掛けているが、迂闊にも真夜中に道に迷って、狼狽えるランナーの役には立たない。前方は漆黒の闇。後方はというと、光がすべてブラックホールに吸い込まれた異次元区間のような世 ...

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