Day 2:グランドサークルの旅の初日は、ラスベガスを発って、フーバーダムで巨大な建造物に驚愕し、グランドキャニオンサウスリムで感動の夕日を鑑賞し、園内に宿泊。一夜明けて二日目は、早起きをして先ずは、朝日に染まるグランドキャニオンの絶景と大自然が織り成す光と影のショーを堪能。
 

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(一週間でグランドサークルを回るルート。全行程はその1、モデルコース編にて)

http://nick-d.blog.jp/archives/14952112.html


眠くても、ここでサンライズを楽しまないと一生後悔する事になります。絶景ポイントで知られるのは、ビジターセンター近くのマーサポイント。日の出の
30分くらい前から、刻々と変わる景観を楽しむことが出来ます。光が昇るに伴って黒から薄紫色に変わり、やがてオレンジ色。そして眩しいばかりの光が差し込み、渓谷内の凹凸が際立ちます。太陽に気を取られて、西方向に投影される光と影の芸術を見逃さないように。グランドキャニオンに限らず、グランドサークルの日の出は、どこもそれぞれ異なった魅力があり感動的。毎晩、就寝前には目覚まし時計のセットをお忘れなく。

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(朝日でオレンジ色に輝く渓谷)

朝日を楽しんだ後は朝食を取り、イーストエントランスを目指して渓谷沿いの道を行きます。
グランドキャニオンビレッジからアンテロープキャニオンまでは約200kmの道のり。寄り道をしなければ2時間30分程度の所要時間となります。
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(次のストップ、ホースシューベンドはペイジの手前4マイル)

今回は、デザートビュー、ホースシューベンドへ立ち寄るので、それぞれ約一時間として合計
4時間30分。多少余裕を見て5時間。正午前後にアンテロープキャニオンに着くためには、遅くとも7時にはグランドキャニオンビレッジを出発する必要があります。(アンテロープキャニオンは事前予約が必要なので、出発時間は予約時間に合わせて調整)
 

イーストリムの道沿いには幾つものビューポイントがありますが、見逃してならないのは、ワッチタワーとそこから見えるデザートビュー。タワーからはグランドキャニオン北側の平らな大地が一望できます。
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(崖っぷちに建つタワー)

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(タワーからの眺めは素晴らしいが、タワー内部も一見の価値あり)

デザートビューを堪能した後は、そのまま東に向かいイーストエントランスを抜け、その後
89号線を北上しペイジ方面へと向かいます。
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ホースシューベンドは
89号線沿い。ペイジの4マイルほど手前。マイル表示544545
の間。見逃さないようにご注意を。
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(砂地で歩き難いので、時間は余裕を持って。また夏場は気温が上るので水を忘れずに)

駐車場から砂地を一キロ程度行くと、徐々に渓谷っぽいものが見えてきます。そして突然、曲がりくねった馬の蹄が姿を現します。

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平らな大地に忽然と現れるコロラド川とそれが作り出した奇妙な形の渓谷。赤色の岩、緑色の水、青い空のコンビネーションが絶妙のバランス。コロラド川まで垂直に切り立った崖は思いのほか高く、直立して下を覗くにはかなりの勇気がいるほど。

ホーシューベンドを堪能した後は一路アンテロープキャニオンへ。ここからは僅か10分弱。

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アンテロープキャニオンは、以前は予約なしで行き、少し待っていれば
30分ごとに行われるツアーに容易に参加できました。最近ではかなり混雑しており、そう簡単には行かないようです。予約や事前に必要な情報はウェッブサイトにて:

https://antelopecanyon.az/


日本語サイトもあります:

アンテロープキャニオン日本語サイト

個人的にはローワーアンテロープの方が距離も長くお気に入りですが、梯子での上り下りなどもありますので、ツアー申し込み前にサイトにてよく確認してください。
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 (上から見たローワーアンテロープ。知らなければ通り過ぎてしまうほどの平凡な岩の割れ目)

 

多くの環境客が訪れる人気のスポットではありますが、他のナバホの観光スポット同様に随分と質素。砂漠の中に忽然と現れます。当然ではありますが渓谷の外からでは、中の様子は全く想像もつかず、「本当にここ?」という印象。
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一度、渓谷内部に入ると、そこには驚きの世界が広がっています。ここでしか得ることの出来ない異次元空間を体験することになります。百聞は一見にしかず。是非、自らの目でこの神秘的な光景をご覧ください。

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スロットキャニオンと呼ばれる狭渓谷で異次元体験をした後は、本日の最終目的地であるモニュメントバレーへ向かいます。ここからは約2時間の道のり。途中で昼食休憩を取っても、夏場であれば十分、陽が高いうちに宿泊先に到着できます。
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ホテルにチェックイン後は、モニュメントバレーの夕日を思う存分お楽しみください。
明日は、また早起きして、いよいよダートロードに入りビュート巡り 。お楽しみに。


ワンポイントアドバイス


1.アッパー、ローワーどっち?
アクセスはアッパーのほうが容易。その分観光客も多いため、写真を取るのも一苦労。ローワーは梯子あり、狭い箇所ありでアクセスが不便。迷った挙句、双方ともというのはあまりお勧め出来ませんので、日本語サイトを参考にして空き状況などを確認した上で、どちらか一方を決めるのが良いでしょう。写真好きの方ための特別ツアーもあります。一眼レフに三脚という方は、特別ツアー参加となります。

2.宿泊先 

モニュメントバレーの近くには二つの宿泊施設があります。予算にある程度の余裕があれば折角、遥々ナバホの地まで来たので、以下のいずれかのホテルでの宿泊をお勧めします。

 

The View Hotel

モニュメントバレー・ビジターセンターの直ぐ横。全部屋からビュートが一望。比較的新しいホテル。そこで働くナバホのシェフと話をする機会がありました。以前は修行をしても地元では働く場所が無かったため仕方なくシカゴで働いていたとのこと。このホテルが開業になって、地元でシェフとして働けるようになった事を非常に喜んでいました。

http://monumentvalleyview.com/

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(ザ・ビューホテルの全室からモニュメントバレーが一望)

Goulding Lodge:

ビジターセンターからはハイウェイ163号を挟んで反対側。多くの映画スターなどが宿泊した由緒あるロッジ。モニュメントバレーで撮影された映画やナバホについての小さな博物館あり。キャンプ場も併設。

https://gouldings.com/

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(ビュートのすぐ横に寄り添うように小さなロッジが並ぶ)


三日目は、いよいよナバホインディアンの聖地モニュメントバレー。
http://nick-d.blog.jp/archives/15506982.html

By Nick D