グランドサークルといえば、アメリカ西部のユタ州とアリゾナ州周辺に広がるコロラド・プラトー上に点在する大自然の総称。グランドキャニオンやモニュメントバレーを代表とする渓谷や奇岩が作り出す驚異の自然の集積地。一度は訪れてみたい絶景の連続。今回は、そのグランドサークルでのジャンプ写真を案内します。
一週間でグランドサークルを効率的に回るモデルコースはこちら:
http://nick-d.blog.jp/archives/14952112.html
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先ずは、ザイオン・キャニオン(Zion Canyon)から
(イーストエントランスに近いところに位置する、碁盤の目の様な格子模様の岩、チェッカーボード・メサと真っ青な青空を背景に)
ザイオンには、ナローズと呼ばれる狭渓谷やエンジェル・ランディングなど数々の見所があります。オブザーベーション・ポイントも、そのひとつ。谷底から3時間、往復12~13km程度のちょっときつめのハイキング。
(ザイオン渓谷が一望できるオブザーベーション・ポイントより。右下に見えるのエンジェルズ・ランディング)
(両側に切り立ったナローズの断崖とそれを作り出したバージンリバー)
続いて、ブライス・キャニオン(Bryce Canyon)の絶景
(ブライスの中でも、もっとも美しいポイントのひとつ。その名もプライス・ポイントからの眺め)
ブライス・キャニオンはキャニオン(渓谷)と名前がついていますが、実際には川の流れが作り上げたものではなく、雨や風の侵食、更には氷の膨張に拠って作り出された自然の彫刻。
(真冬のブライスでのジャンプ。背景は南壁のため雪は見えないが、足元は氷だらけで滑るため、悔いが残るジャンプ)
アーチーズ(Arches)にて
インディージョーンズ最後の聖戦のオープニングの舞台にもなった
(巨大なダブルアーチ)
(パークアベニュー・トレールヘッドでのジャンプ)
(世界最大、89mの長さを誇るランドスケープ・アーチ)
キャニオンランズ(Canyonlands)より
マウンテンバイクや四駆でオフロード走り回ったり、川下りなど様々な楽し方みあり。
(グランビューポイントからの眺め。他では見られない驚きの景観)
(その名もアイランド・イン・ザ・スカイ、天空の島でのジャンプ)
ナバホ・インディアンの聖地、モニュメント・バレー
(ダードロードの終点、アーティスト・ポイントにて霧のかかったビュートを背景に)
(窓から景色を見るような、ノース・ウィンドと呼ばれるポイント。正に西部劇のいちシーン)
(ビューホテルからの眺め)
岩と光の芸術、アンテロープキャニオン
渓谷内でジャンプ写真を撮ることも出来ず、ここは、自然が作り出した芸術的な岩肌のみ。
(ちょうど正午辺りに時間を合わせて渓谷に入り、太陽光がビームのように差し込む)
馬のひづめの形をしたホースシュー・ベント(Horseshoe Bend)
ホースシューとはその名の通り馬の靴、ヒズメの意
(柵は無く、皆、おっかなびっくり切り立った崖の淵から川を覗く)
(コロラド川の上流、ホースシュー・ベンドの近くにて)
最後は、言わずと知れた、グランドキャニオン
(雪景色のグランドキャニオンは格別の美しさ)
(サウス・リムにて、ご来光を浴びながらのジャンプで締めくくり)
何度行っても飽きることのないグランドサークルの名所を西から時計回りに、ぐるりと季節を問わず、ジャンプ写真と絶景写真のコンビネーションで紹介してみました。
By Nick D.
一週間でグランドサークルを効率的に回るモデルコースはこちら:
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先ずは、ザイオン・キャニオン(Zion Canyon)から
(イーストエントランスに近いところに位置する、碁盤の目の様な格子模様の岩、チェッカーボード・メサと真っ青な青空を背景に)
ザイオンには、ナローズと呼ばれる狭渓谷やエンジェル・ランディングなど数々の見所があります。オブザーベーション・ポイントも、そのひとつ。谷底から3時間、往復12~13km程度のちょっときつめのハイキング。
(ザイオン渓谷が一望できるオブザーベーション・ポイントより。右下に見えるのエンジェルズ・ランディング)
(両側に切り立ったナローズの断崖とそれを作り出したバージンリバー)
続いて、ブライス・キャニオン(Bryce Canyon)の絶景
(ブライスの中でも、もっとも美しいポイントのひとつ。その名もプライス・ポイントからの眺め)
ブライス・キャニオンはキャニオン(渓谷)と名前がついていますが、実際には川の流れが作り上げたものではなく、雨や風の侵食、更には氷の膨張に拠って作り出された自然の彫刻。
(真冬のブライスでのジャンプ。背景は南壁のため雪は見えないが、足元は氷だらけで滑るため、悔いが残るジャンプ)
アーチーズ(Arches)にて
インディージョーンズ最後の聖戦のオープニングの舞台にもなった
(巨大なダブルアーチ)
(パークアベニュー・トレールヘッドでのジャンプ)
(世界最大、89mの長さを誇るランドスケープ・アーチ)
キャニオンランズ(Canyonlands)より
マウンテンバイクや四駆でオフロード走り回ったり、川下りなど様々な楽し方みあり。
(グランビューポイントからの眺め。他では見られない驚きの景観)
(その名もアイランド・イン・ザ・スカイ、天空の島でのジャンプ)
ナバホ・インディアンの聖地、モニュメント・バレー
(ダードロードの終点、アーティスト・ポイントにて霧のかかったビュートを背景に)
(窓から景色を見るような、ノース・ウィンドと呼ばれるポイント。正に西部劇のいちシーン)
(ビューホテルからの眺め)
岩と光の芸術、アンテロープキャニオン
渓谷内でジャンプ写真を撮ることも出来ず、ここは、自然が作り出した芸術的な岩肌のみ。
(ちょうど正午辺りに時間を合わせて渓谷に入り、太陽光がビームのように差し込む)
馬のひづめの形をしたホースシュー・ベント(Horseshoe Bend)
ホースシューとはその名の通り馬の靴、ヒズメの意
(柵は無く、皆、おっかなびっくり切り立った崖の淵から川を覗く)
(コロラド川の上流、ホースシュー・ベンドの近くにて)
最後は、言わずと知れた、グランドキャニオン
(雪景色のグランドキャニオンは格別の美しさ)
(サウス・リムにて、ご来光を浴びながらのジャンプで締めくくり)
何度行っても飽きることのないグランドサークルの名所を西から時計回りに、ぐるりと季節を問わず、ジャンプ写真と絶景写真のコンビネーションで紹介してみました。
By Nick D.
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